会員及び市民の皆様、NPO法人奈良の食文化研究会は、先般5月29日に2022年度総会を久々のリアル開催を行い、会議案を満場一致で採決し無事終了致しました。
総会の本人出席は18名、委任出席は15名、計33名の出席(正会員数39名中)、一般会 員参加3名でした。
今年度もまだコロナ渦で複雑の状況ですが、奈良の食文化研究会発展のために精一杯頑張ってまいりますので、何卒ご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
新役員は理事14名監事2名を選出。
諸事情により理事の瀧川 潔(前理事長)、上田邦子氏が退任され、新任理事に山下勝山、城 健治、菊岡洋之氏が就任されました。
役員体制も、理事長に木村隆志、副理事長に的場輝佳、池内ますみ、専務理事に岡山日出男、常任理事に増井義久、久保義弘、植田成洋氏を確認しました。
また総会後、当会会員で、前榛原西小校長、太鼓打ち源五郎こと小関吉浩先生による「始まりは饅頭の神様から(大和の菓子史と名店)」の記念講演を実施し、饅頭の歴史と大和の菓子の名店等、熱のこもった話を聞くことができました。
コロナ禍が晴れる見通しは、まだまだ複雑ですが、奈良の食文化の発展のために精一杯頑張ってまいりますので、 何卒ご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
理事長 木村隆志
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